●ビタミンA誘導体

レーザーフェイシャルとは、米国で近年盛んに行われるようになった皮膚の若返りを目的とした最先端のレーザー治療です。
黄色人種の肌に対する安全性が確認され、最近では日本でも行われるようになりました。
今までのレーザー治療と違い、肌への負担が少ないので、ケミカルピーリングの難しい敏感肌の方でも肌質を選ぶことなくほとんどの方が施術可能です。
更にプラズマジックジェルを使用していますので従来のカーボン粒子のみでなく、酸化チタンによる効果も期待できます。
また、傷あとなどの副作用は起こりません。施術後1～2日赤みが出たり、1週間ほど肌が乾燥したり、かゆみを伴うことがありますが、通常2～3日で消失し施術を重ねるごとにそれらの症状は出にくくなります。ガーゼ保護の必要がなく、施術後すぐにでも洗顔も可能です。

また、他の施術との併用もできるため、さらに効果のアップが可能です。
お顔全体にしみが多発・散在し、従来のレーザー治療を受けるのが大変な方や、コラーゲンを増やす作用はケミカルピーリングよりも高いため、肌の張りを取り戻したい方や、毛穴が気になる方には最適な治療法です。

ダーマペン4は髪の毛より細い極細針を肌表面に刺し、一時的に傷を作ることによって、 自然治癒力（お肌の回復力）を向上させ、コラーゲン、新陳代謝を促進する方法です。

マッサージピールとダーマペン4を使用した美肌治療。
トリクロロ酢酸（TCA)と過酸化水素（H2O2）を配合した「PRX-T33」を使用することで、 皮膚に負担をかけずに真皮の細胞を刺激しコラーゲンの生成を促すマッサージピール。
また、ダーマペン4施術をあわせることにより、Wでお肌の新陳代謝を促進します。

脱毛したい部分にレーザーを照射し、毛根を破壊します。そのことにより、半永久的に脱毛できます。しかし、脱毛できる部分は、成長期の毛のみになりますので、毛の中でも退縮期や休止期の毛には効果がありません。なので、それらが成長期になってから開始します。脱毛の回数は、通常では5～6回の治療で完了しますが、人によっては個人差があります。

レーザー脱毛を受ける前の注意点は、治療の2週間前くらい前より、毛抜きによる脱毛の処理は避けてください。

※カミソリによる処理は可能。

レーザー治療後に、脱色や抜毛をすることで、効果が落ちてしまうことがあります。
また、治療期間中はなるべく日焼けさせないようにしてください。

メソアクティスの用途

• ホワイトニング
• 肝斑
• ストレッチマーク
• 痩身
• セルライトの除去
• アンチエイジング
• ファーミング
• リフトアップ
• 疼痛治療

メソアクティスの治療

施術に要する時間	約30分（顔）
痛み	無し
化粧	施術の直後からお化粧ができます
通院の必要回数	施術を行う箇所によります。目安としては、週に1～2回を1ヶ月、以降は月1回とします。

●ビタミンC誘導体（APS.APPS）

ビタミンＣ誘導体は、しみ・しわに有効です。美白効果があり、コラーゲン産生を増幅させます。そのほかに、皮膚を守る作用や、赤みのかかった顔を改善させたり、アトピーにお悩みの方にもお勧めです。非常にアンチエイジングに適した薬剤です。

●ビタミンA誘導体
（パルミチン酸レチノール）

ビタミンA誘導体は、しわに効果を発揮します。コラーゲン産生を促し、赤ら顔の方やアンチエイジングに適しています。

●トラネキサム酸・アルブチン

トラネキサム酸は、肝斑に効果があります。また、アルブチンという成分には美白効果があり、色素沈着でお困りの方へお勧めしています。

●ヒアルロン酸

ヒアルロン酸には、保湿効果が非常に優れており、皮膚が滑らかになったり、しわを改善したりする効果があります。

●コエンザイムQ10

コエンザイムQ10は、アンチエイジングの効果があります。抗酸化作用があり、活性酸素を取り除きます。

●アルジルリン

アルジルリンは、しわを改善する効果があり、別名塗るボトックスと呼ばれます。

●ビタミンB12

ビタミンB12は、アトピー性皮膚炎に効果があります。主に抗炎症作用で使用します。

極細の針を使用し、吸収糸を皮膚内に挿入。
たるんだ皮膚や皮下脂肪を引き上げます。
即効性があり、切らずにリフトアップ効果を実感できます。
また、糸でのリフトアップ効果にあわせて、極細の針を刺す際にコラーゲンが合成され、美肌効果も期待できます。

NMNとは、ビタミンB3に含まれるニコチンアミドモノヌクレオチドのこと。
体内で自然に作られる物質ですが、加齢とともに体内の生産量が減少します。
NMNを点滴によって接種することによりエイジングケアを図ります。

ビタミンCは多くの生物では体内で生成することが出来ますが、体内合成が出来ません。つまり、外部から摂取が必要となります。

超高濃度ビタミンC点滴とは、点滴にて25,000mg以上のビタミンCを血管内に注入する治療法です。
ビタミンCは血中にて過酸化水素を発生させ、その過酸化水素ががん細胞を倒す働きがあります。現在では、がんに限らずウィルス性疾患、免疫強化などにおいても非常に注目されている治療法です。
また、免疫力向上による疲労回復などの美容効果が期待できます。

他に、ビタミンＣはシワ、たるみ、毛穴改善、ニキビ治療に有効で又、メラニンを白くするためシミやソバカスの改善にも超高濃度ビタミンは効果的です。